withコロナをテーマとする金剛地区魅力向上拠点。緊急事態宣言発令後も、感染拡大防止に最大限注意を払いながら引き続き毎日運営を行っています。
令和3年1月16日(土)10時〜、拠点の内部や軒下空間に置く休憩用のベンチとスツールを、地域の有志数名と運営メンバーで作りました!
講師として、kinkonkan-木根館-河内長野市立林業総合センターの館長・宇佐美さんにお越しいただき、地域産材「おおさか河内材」を使ったベンチ・スツールの製作をご指導いただきました。
12月にもボックス棚作りのワークショップをしたので、ビス打ちは慣れた手つきでどんどん作業が進み、午前中に木製ベンチ3台が完成。お昼休憩をはさんで午後からのスツール作りは、下準備をしてきていただいた椅子の脚を組み込む作業を行いました。金槌で部材を叩きこみむ作業で、思った以上に強い力が必要で最初はとまどいながらも、無事4脚のスツールが完成しました。
最後に河内材の焼き印を押してもらい、みんな出来上がりには大満足でした!
是非とも出来上がったベンチ・スツールに座りに拠点までお越しください。休憩スペースは10時〜18時までどなたでも利用できます。